気まぐれ日記

不定期更新の日記です。

使用中スマホ・タブレット 2019年5月版

2019年5月時点で普段使用しているスマホタブレットをまとめました。
前回から全体的に世代交代が進んでます。

スマートフォン

Google Pixel3

メインスマホSIMフリー版。
回線はYMのスマホプランLを契約中。

Xperia X Performanceの後継として購入。
Xperiaシリーズのここ最近の迷走・周回遅れ感が我慢できなくなり、長らくXperia信者だったけれど卒業を決意しました。

世間でPixel3aの発売し、次々とコスパ最高と高評価のレビューが上がるなか、あえて定価でPixel3(128GB)を購入。
防水(最低でも防滴)、FeliCa、カメラ性能良しを満たすSIMフリー機を探したところ、Sharpを除けばこれ一択という状況。
ちなみにSharpは過去に使ったAQUOS Xx miniが微妙だったので最初から選択肢から外しました。
XperiaソニーストアがあるんだからSIMフリーモデル直販すればいいのにね。

Pixel3の値下げを待っていたけれど、Pixel3aの価格を見るとしばらくは値下げしなさそうなのと、噂されるPixel4も茸や禿のそれほど売れてなさそうな感を見ると日本発売も怪しいので、定価は高いなぁと思いつつもポチりました。

性能的には申し分なく、反応がやや良すぎる気もするがサックサクで、カメラも良い感じな写真が撮れるので満足です。
既にストレージ使用率は64GB以上なので、やはりSDカード非搭載で64GBモデルは私の用途としては厳しかろうという予想は当たったようです。

3年アップグレード保証なので、長く使いたいものである。

HUAWEI Mate 10 Lite

サブスマホSIMフリー版。
バッテリー膨張によりお亡くなりになったXperia Z Ultraに代わり導入。
回線はIIJのミニマムスタートプランを契約中。

画面サイズができるだけ大きく、ストレージも64GB以上のSIMフリーで探した結果、この機種になりました。
国家レベルに抜かれて困る情報もないので、コスパ優先でHUAWEIも有りかなと。
先日のアメリカによるHUAWEIショックに微妙な立ち位置になりつつあるが、GooglePlayが引き続き使えるのであれば問題ない。
毎度おなじみ楽天ポイントを大量投入して1万以下で購入。

主に大画面でネットサーフィンと、めったに使わないアプリだったり、もうしなくなったけどセーブデータは残したいゲームを入れておくのに使用中。

Sony Xperia X Performance

旧メインスマホ
SIMロックは解除済み。

だいぶ動作がもっさりしているが、スペック的にはリセットすればまたサクサクに戻る気はするので、まだまだ使い道はありそうだけど、特に用途が思いつかない。

Apple iPhone 6s

YMのSIMロック版。

SBからYMに移行した際に、回線自体はPixel3の持ち込みで使用するので、SIMだけの契約でもよかったんだけど、iPhoneの使用歴自体がiPhone 4sで止まってるので久しぶりに最新のiOSも欲しいなぁと思い、安く手に入れられそうだったので購入。
SB→YM移行時も色々あったので、気が向いたら記事書きたいところ。

今はSIMが刺さってないけれど、101日後にはSIMロック解除してYMのシェアプランのSIMを刺す予定。
YMのSIMはiPhone専用のがあるらしいが、シェアプランではiPhone専用SIMは発行してもらえないので、シェアプランのSIMで使えるかは分らないけど、また結果は機会があればまとめます。
ちなみに店では無理と言われたけど、ネット調べた限りいけそうなんだけどねー。

うちの車のカーナビのBluetoothが腐ってて、今まで使ってた全てのAndroidスマホBluetoothで音楽聴こうとすると音が途切れ途切れになってまともに使えなかったので、このiPhoneに頑張ってもらおうと思ってる。iPhoneはケーブル繋げば専用メニューで再生できるし、CarPlayも使える機種なので。

タブレット

HUAWEI Mediapad M5

Fire HDに代わる読書専用機。
YMのメイン契約にシェアプランで発行したデータSIMを装着中。
こちらもHUAWEIショックでどうなることやら。

AndroidKindleアプリがアップデートにより本の保存場所をSDカードにも設定できるようになったため、Fire HDにさよならして導入。
Kindleと最近契約した楽天マガジンで利用中。

Fire HDでも本を読む分には問題なかったんだけど、そもそもAmazonのアプリストアが微妙で楽天マガジンが配信されていなかったりして、やっぱりAndorid(Google Play Store)がいいよねって感じです。
持ち運び中でも本や雑誌のDLができるように、SIMモデルを購入しました。
相変わらず楽天ポイント投入と、合わせて最近盛り上がってるQRコード決済のキャンペーン合戦による高還元キャッシュバックを利用して購入したので、実質はそこそこ安く手に入りました。
まだキャッシュバックのポイント入ってきてないけど。>LINEさーん

Fire HD8

読書専用機としては役目を終えたので、最近はお休み中。
妻が読書で使えばいいのにと思うけれど、どうもあまり電子書籍を読もうとは思わないみたい。

Qua Tab PZ

主な用途は10インチを活かした動画視聴、リビングネットサーフィンで利用。
防水なのでお風呂タブレットとしても大活躍。NasneTorne Mobileアプリとの相性も最高で、お風呂テレビとしても使える。
スペック的にはミドルレンジだけど、上記用途では特に不満も無くさくさく動きます。

これだけが前回から不動の地位を保っています。

使用中スマホ・タブレット 2018年8月版

2018年8月時点で普段使用しているスマホタブレットをまとめました。

スマートフォン

Xperia X Performance

メインスマホ
回線はSBのスマ放題ライト/ギガモンスターを契約中。

買った当時からの不満は圧倒的バッテリーの持ちの悪さ。1日持たないので途中での充電が必須。あと内蔵・ストレージが少ない。
カメラ性能は不満がなく、高解像度・広角のインカメラがよく妻と自撮りするので特に気に入っている。
ドコモ、au版にはOreoアップデートが行われたのに、ソフトバンク版にだけ行われない一人負け状態について、もはやソフトバンクへは失望しかない。

最近はアプリの起動やタスクの切り替えがやたら遅くてイライラしてる。初期化でもしたら治るかな・・・

Xperia Z Ultra

サブスマホ。グローバル版。
回線はIIJのミニマムスタートプランを契約中。
・当時のレビュー:Xperia Z Ultra所感 - 気まぐれ日記

スペック的にはZ1時代のモデルだから、ここのところキツいものがあるんだけど、サイズ感が絶妙で唯一無二の名機だと思う。
新型がもう出そうにないのが悔やまれる。探して見ても代替となるようなモデルが出ていない。

ただし、今はこんな状態
さて、代わりをどうしようか。

タブレット

Fire HD8

ほぼ読書(Kindle)専用。
最近は新規に集めるマンガはKindleで買うようにしているので、必須端末。

Android版のKindleアプリはSDカードに書籍をダウンロードできない(はず)けれども、Fire OS版のKindleアプリだとSDカードにダウンロードするオプションが用意されている。
Androidスマホタブレットは大体内蔵ROMが16GBから多くても64GBぐらいなので、Kindle本を大量に持つようになると、Kindle Fireシリーズに大容量マイクロSDカードを挿すか、128GB以上のiPadしか選択肢がないが、コスト的にiPadには手が出せないのでKidle Fireの方を買った。
プライム会員でもあるので、セールの安いときに約6千円ぐらいだったので、SDカードと合わせて1万円ぐらい。
意外にインターネットとかもそれなりに見れるので非常にコスパはよい。

Qua Tab PZ

主な用途は10インチを活かした動画視聴、リビングネットサーフィンで利用。
防水なのでお風呂タブレットとしても大活躍。NasneTorne Mobileアプリとの相性も最高で、お風呂テレビとしても使える。
スペック的にはミドルレンジだけど、上記用途では特に不満も無くさくさく動きます。

楽天で新品中古品2万2千円で購入。ただし楽天ポイント2万ポイントを投入して実質2千円だったので圧倒的コスパ。これは買って良かった。おすすめ。
SIMは刺さずにWiFiのみで利用。

ブログ引っ越し(Tumblr→はてなブログ)

長文用にブログ的に使っていたTumblrから、はてなブログに引っ越ししようかとせっせと作業中です。

引っ越し理由はだいたい下記の通りです。

  • 投稿・編集画面がいまいち使いづらい
  • そもそもブログとして使うにはやはり無理があった
  • Tumblr自体が盛り上がりに欠ける

そもそも1年ぐらい投稿してませんでしたが。

今更のご報告

ようやく生活も落ち着いてきたので。

今更ですが、わたくし、昨年の夏に結婚しました。

結婚にともない、Twitterのプロフにも書いてますが、大阪市在住→和歌山市在住に変わりました。
職場は相変わらず大阪なのは変わりませんので、大阪の友人は変わらず飲みに誘ってください。(当日アポは6時頃までに仮でも前フリくれたらなんとかなります!)
そして、和歌山市在住の友人がいましたら、是非誘ってください。そしてお店とか教えてください(笑)

というわけで、これからはTwitterにもボチボチ奥さんが出てくるかと思いますがよろしくお願いします。

自宅鯖更改

自宅鯖を更改しました。簡単に書くと、

となります。

事の起こり

元々とある用途で常時起動のWinが必要となり、CentOSKVM上でWinXPを動かしていたんですが、やはり遅い。
WinはGUIが必須となるので、仮想マシンで動かすのはちょっときつかったりします。
ビデオカードのパススルーでもしろって話なんでしょうけど、筐体がMicroserverで拡張の空きスロットもありません。(管理カードとNIC増設で埋まってます)

WinXPもサポート期間が過ぎて、アップデートした方がいいんでしょうけど、KVM上でWinXPよりもさらに重いVista以降のWinを動かすのもなぁと今の今までずるずる来てたんですが、ふと、最初のセール時に格安で手に入れたWin8 Proアップデート版が未使用でころがっているのを思い出しました。

構成を夢想する

そういえば、Win8 ProってクライアントHyper-Vが使えるんですよね。
あと、CentOSでHDD4本をソフトウェアRAID組んでた(そのためにESXiではなくKVM選んだんだ)んですけど、これもWin8から記憶域プールが使えるんですよね。
じゃあWin on Linux(KVM)じゃなくてLinux on Win(Hyper-V)にすれば、WinのGUIもマシなパフォーマンスで使えるし、今まで通り必要なサービスもLinuxで上げれるじゃん。
そんな感じで今回の構成が候補にあがりました。

すでに自鯖で元々動かしていた外部公開サービスはVPSに移行済みで、移行にそこまでダウンタイム気にすることなくのんびり更改作業できますし、ファイルサーバも昨年にQNAPに移行してるので、ファイルシステム作り直しも普通に削除して作り直しで問題なし。

更改計画立案

なんだ、簡単じゃん。さくっとOS入れ替えるか。と思ってたらハード的な罠がひそんでた。Client Hyper-Vってハード要件厳しいんですね。
てっきりCPUがVTに対応してたらいけると思ってたら、SLAT対応必須とかで、調べるとN36LはVTしか対応してないっぽい。

むりかーと思ってWikiでMicroserverのスペック表見てたら、Microserverが俺が買ったN36Lから2回ぐらいCPUが変わってマイナーチェンジしてることに気がつきました。(MicroserverGen8は高すぎで論外)
ちゃんとは書いてませんでしたが、N54LだとSLAT等も対応してるっぽいの情報が。

んで、ネット通販で調べたら、最新のN54Lが送料・税込みで1万2千ちょいぐらい。超安い。もうハードも更改しちゃうかーってことでポチー。

更改~その後

そんな感じで勢いで購入して、届いたので更改しました。

とりあえず、Win8入れて、8.1にアップデートして、Hyper-V入れて、仮想マシンにCentOS7入れて動くところまでは確認しました。
記憶域プールもサクッと作れた。

(8.1へのアップデートは、Microsoftアカウント必須とか、アップデート実行したら失敗しまくってなかなか上げれないとか、ちょっとこれどうなの的なのはありましたが)

今は、「用途毎に仮想サーバ分ける?」やら、「LXCやらDockerって気になるよね。」やら、「そもそもローカルLANで動かす必要があるサービスってなんだっけ?」というそもそも論の再考などということを考えながら、どうHyper-V上に仮想を乗せるか思案中です。
というか、それすら考える前に勢いで注文したってことですね。先に考えとけよっていう。

ここから雑談

そもそも自鯖のOSにサーバ用じゃないWinOSってどうなの?って話だけど、所詮外部公開しないLAN内限定であれば特に問題はないと思ってる。ProだとHyper-Vも記憶域もRDPも使えるので、割とアリなんじゃないかと今回思い直しました。
あとどうせ必要なサービスは仮想のLinuxで上げるし。
ライセンスも調べたら同時接続20までらしいので、規約的な部分も問題ないかと。(間違ってたらツッコミください。まあ一人でしか使わないので間違ってても問題ないでしょうけど)

仮想環境なのにCPUがMicroserverのN54Lで大丈夫かよって気もしますが、まあそんな大量の人が繋ぐとか、重い処理させるとかしないんで大丈夫でしょう。と思ってる。
CPUスコアも5.5ぐらいあったし。

ほんとはSSD乗っけて、そこに仮想イメージも置いて、「うひょーはえー」的なことしたいんだけど、OS乗せるHDDをマウントする5インチベイ用SATAがどうやらIDE固定でAHCIにできないらしいので諦めました。AHCIにできる4つのスロットベイは記憶域用HDDで埋まってるしね。
ハックBIOSで有効化できるらしいんだけど、そこまでするのもなぁ。

知らなかったんですけど、Windowsって7以降ぐらいから、標準でイメージバックアップできるんですね。
Hyper-Vまで構築完了後、QNAPに作ったバックアップ用共有にサクッとイメージバックアップ。これでRAID組んでないOS用HDDが飛んでもなんとかなる。データはQNAPと記憶域様、マジで頼みます。

そういえば、Hyper-V環境にUSBメモリReadyBoost設定したら何かいいことあるだろうか?

更改で余った前Microserver N36LはESXiでも入れて、実家に送りつけて拠点間VPNでも貼りたいなぁ。

今後、Windows10が出たらアップグレードですかね。無料ですし。Client Hyper-Vが引き続き使える前提ですけど。

Xperia Z3 所感

ようやくXperia Z3を手に入れました。
これ書いてる時点で2週間ぐらい経ってますが。

と言うわけで、いつものようにつらつらと書いていきたいと思います。

外観

  • Xperia ZにiPhone4Sのデザインを取り込んだようなイメージ。裏表ガラスに金属フレームの質感とややずっしりとくる重さはiPhone4Sを思い出します。
  • ずっしりと書きましたが、重いわけではなく、非常に安定感のある重さに感じられます。軽すぎると簡単に折れそうだとか壊れそうっていう印象を持ちますが、この適度の重さによりZ3は頑丈そうな印象を持ちます。
  • カードスロット等のキャップが丸みを帯びたのも見た目が非常によい。
  • スピーカーも上下(横向きの時は左右)のステレオになり、Xperia Z Ultraに比べると明らかに迫力が変わった。
  • しかし、何故ストラップホールを左側にしたのか。ポケットリングを愛用する右利きの私としては、スマホと取り出してストラップの紐を辿るようにしてするっとリングに指をはめられる右側ストラップが取り回し感としては最高だったのに。デザインでそこだけが残念でならない。
  • ちなみに、表はアンチグレアタイプのミヤビックスのOverLay Plusを貼って、裏面はラスタバナナのデザインフィルム カーボンタイプを貼っています。特に背面のデザインフィルムは透明なフィルムでロゴも隠さずに光沢もありつつ模様で指紋が目立たないので気に入りました。

操作性

  • Xperia Z Ultraから、劇的な高速化は体感としてありませんが、各動作が安定して確実にキビキビと動く印象。
  • OSも細かなところで使い勝手が向上してる。
  • Z Ultraよりも水滴付いた時の誤操作が明らかに少ない。

バッテリー

  • 初期状態だと2日ぐらい余裕で持ちそう。
  • ただ、色々入れた結果、利用頻度高めでも余裕で1日持つ。ぐらいの感じに。いわゆる普通のユーザー(アプリを数個入れる程度)にとっては余裕で2日持つというのは嘘ではないと思います。
  • Zと比べて、画面操作中(画面点灯状態)でのバッテリーの減りが明らかに減っています。
  • STAMINAモードがいい感じ。バックグラウンドで動かしたくないアプリを片っ端から登録して、90%ぐらいからSTAMINAモード発動するようにしたらかなりスリープ状態でのバッテリーは延びるんじゃなかろうか。私は40%からにしてますが。

Xperia独自機能

  • WalkmanMusic Unlimitedを無効にするとシンプルで使いやすいことに気付いた。
  • カメラプラグインQRコードリーダーのアプリが何か対応してくれれば使いやすくなるのになぁ。
  • Sony製イヤホン用に音声のチューニングプリセットがあらかじめ入ってるのは上手い方法だなと。よほどのこだわりがない限りSony製イヤホンという選択肢がでてくると。ただ目立たない&アピールされてないので知らない人も多いのでは。

まとめ

  • 今出ている機種の中では、防水防塵、おサイフ、見た目、カメラ性能といった要素を加味した結果、個人的にはXperia Z3一択でした。実際買ってみて、期待には応えてくれる使い心地。おすすめ。